母乳育児が軌道に乗るまで

母乳育児先日、息子が1歳2カ月で断乳しました。私の母乳分泌が少なかったせいもあって、日記に書くこともないほどあっさりと終了。母乳育児が軌道に乗るまでは色々と大変だったので、思い返して私一人で泣きました…

思うようにいかなくて途中でくじけそうになったり、赤ちゃんの満ち足りた顔を見て幸せを感じたり…なんとか母乳育児したくてもがいていた事を書いてみます。

私の母乳育児は出産2日目に早くも暗礁に乗り上げました。産後一日休んで、さぁ授乳だとやってみたら、早くも乳首が切れてしまったのです。始めは痛みを我慢して授乳していたけれど、シャワーが胸に当たるのも痛くて浴びられないほどになったので、乳頭保護器を使うことにしました。

保護器を当てて授乳するのですが、一滴も出てこずミルクを足す日々。お腹が空いて泣く赤ちゃんに、出てこないお乳を吸わすのがとても辛かったです。こんなんじゃ満足できないよね、でも出てくるように頑張って吸ってね、ごめんね…と心の中で謝りながらの授乳タイムでした。

後から知ったのですが、出産後2時間以内とかできるだけ早く初めの授乳をした方が、母乳が出やすいようですね。私の場合は丸一日以上空いてしまったので良くなかったみたい。次に出産することがあればこういったことにも配慮してくれる病院で出産したいと思います。

退院後、傷が治ってきたので保護器なしで授乳スタートしたのですが、あまり母乳は出てこないようでほぼミルクに頼っていました。体重の増加も少なめだったので、1ヵ月検診が済んでから助産院に相談に行きました。

助産院に通ってマッサージを受けているうちにだんだんと母乳が出るようになり、離乳食が始まる生後6カ月くらいからやっと母乳だけで足りるようになりました。

長いこと苦労した経験から、母乳育児を軌道に乗せるために大切だと思った事を挙げてみます。

・夜間授乳をすること。私は助産院で指導されるまで、夜は寝てくれるからいいやとサボってしまっていました。

・でも睡眠をとること。睡眠不足だと母乳の出がさらに悪くなりました。

・できるだけ早く助産院に相談に行くこと。できたら退院後すぐに。その方が軌道に乗るのが早いです。

・助産院の指導のもと、段階的にミルクを減らすこと。

ミルクは嫌!なんとか母乳育児をしたい!と頑張っていた日々を思い返すと、なぜそこまで母乳にこだわっていたのか不思議に思います。ミルクでもいいじゃない、と。ミルクを悪者にすると授乳の度にストレスが溜まります。また、授乳は仕事などと違って、頑張っても出ない事もあるので、自分の努力が足りないせいなどと責めないでください。ストレスは母乳の大敵!母乳でも、ミルクでも、混合でも、赤ちゃんにお母さんの笑顔を見せられる方法でやってみてください。

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